ドメブラ

【2020SS】買ってよかったもの、ユニクロからドメブラまで紹介します

miniman

 

8月も終盤に入りました。

AWのデリバリーも始まっており、早くも季節の変わり目に。

今回は、節目ということで、20SSに購入したアイテムについて、5つ厳選して紹介したいと思います。

エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ

出展:https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E425974-000/00?colorCode=COL00

エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)

まずは、コスパ最強Tシャツ。

表地にコットン、裏地にエアリズムを使ったダブルフェイスのTシャツです。

吸湿速乾性がありながら、一枚で着てもサマになるデザイン。

とくに、エアリズムと表地のコットンの相性が良く、1500円とは思えないほど贅沢なツヤ。

ユニクロU20SS、最大のヒットアイテムです。

165cm 55kg size:M 着用

 

とにかく便利。たぶん、一番着たトップスです。

持っている方も多いと思うので、あまり語る必要はないですが、とにかく名作でした。

ツヤのある白Tというだけで便利なのに、エアリズム素材なのですぐ乾き、汗ジミもできない。無敵すぎる。

 

ユニクロに求めてるものって、シンプルで目立ちすぎず、他のアイテムと調和しやすい、名脇役感だと思うんですが、

このアイテムは本当に、インナーに使ってもいいし、トップスに使ってもいいので、脇役も主役も張れるんですよね。

とにかく便利なアイテムでした。

首元がヨレるのが難点と言われていますが、個人的にはあまり気になりません。

なんなら、Tシャツは多少ヨレてるくらいのほうが、ラフに見えていいかなと思っています。

エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)

秋冬はインナーにも使えるので、マジで持ってない人は買っといたほうがいいです。

ito venus tote bag

お次は、itoのシルクトート。

大胆にも、ボディにシルクを使ったオーバーサイズのトートバックです。

 

ito.は、まだあまり知られていないブランドだと思うんですが、

DAIRIKUなどと同様に、

スタートシーズンからアジアファッションコレクションに出展し、最優秀賞に輝くなど、気鋭のドメスティックブランドです。

 

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シンプルなデザインと繊細なディティールが特徴。

俗っぽい言い方になりますが、モードとミニマルの塩梅が美しく、

ありそうでなかったブランドですね。

このトートは、そんなイトのAWを象徴するアイテム。

ヴィンテージ加工を施したシルク地に、

シーズンテーマである「完全なる不完全」、欠損したヴィーナス像をダイナミックにプリントしたトートバックです。

一見すると大胆すぎるデザインですが、シルクに毛羽加工が施されているため、

テカテカとしたツヤはなく、うっすらと華のある光沢に。

素材・デザイン・シルエット、それぞれに調和がとれているので、悪目立ちすることなく使えます。

とくにこの夏は「白Tにワイドパンツ」みたいなシンプルな格好が多かったので、アクセントとして役立ってくれました。

 

ただ、個人的にはこのトート、秋冬のほうが合うと思ってるんですよね。(AWのアイテムなので当然なんですが)

情報量の重厚さから言って、コートや中丈のジャケットのほうが、絶対合うはず。

いくつかコーデを考えているので、これからの季節が楽しみです。

SHINYAKOZUKA BAGGY for IN

やっと買えた…というアイテム。

SHINYAKOZUKA(シンヤコズカ)と、京都のセレクトショップ「印」の別注です。

SHINYAKOZUKA BAGGY FOR IN -WHT-

定番のバギーパンツを、CHAPMAN社の細畝コーデュロイでリプロダクトしたアイテム。

シンヤコズカのバギーと言えば、パリッとしたハリのある生地感が特徴。

ただこのパンツでは、薄手のコーデュロイを用いていることで、柔らかくドレープができるようになっています。

シルエットの美しさはそのままに、より上品な佇まいにアップデートしたアイテムです。

165cm 55kg size:XS着用

 

白のワイドパンツって、とにかく使いやすくて。

ブラウン、ネイビー、オリーブ、グリーン…本当に、トップスの色を選ばずに使えるんですよね。

シンヤコズカのシルエットの良さと相まって、とにかくよく履きました。

 

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また、元が袴ベースなだけあって、日本人の体型にとにかく合う。

短足の極みの自分ですら、かなり足が長く見えます。

 

とにかく使いやすいパンツなので、買ってよかったですね。

Henderscheme etc…

次は、アクセサリー類。

数が多いので、まとめておきました。

 

スプーンリングをはじめとしたシルバーリングと、エンダースキーマの小物類。

コレも良かったです。

付けているだけで、何となくこなれて見えるというか。

 

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ちょっと悪い言い方をすると、アクセサリーって保険になってくれるんですよね。

どんな格好していても「アクセサリーをつけてる=、ファッションが好き」と思われるので。

 

例えばナードファッションなどは、その特性から「オシャレかオシャレじゃないか」の判断が難しいものですが、

小物類がしっかりしていたら、少なくとも「理解できないけど、ファッションが好きなんだろうな」とは思われます。

 

付けておくだけで、その最低ラインを保証できるので、便利だな…と。

もっとポジティブな言い方をすると「そういった常識スレスレのファッションも楽しむことができる」ので、選択肢が増えますね。

アクセサリー類を買って、いろんな格好ができるようになってので、よりファッションが好きになれました。

 

AWと比べると夏は出費が収まる季節なので、この機会に買えてよかったです。

 

MARNI×Dr.martens ADRIAN

最後は、MARNI(マルニ)×Dr.martens(ドクターマーチン)のコラボローファー。

 

ドクターマーチンのエイドリアンというモデルを、マルニがアレンジ。

ボディはクラッシュレザーに、キルトはまるでフリンジのように肥大化させたアイテムです。

もはやエイドリアンの面影はありません。

信じて送り出したドクターマーチンも、度肝を抜かれたことでしょう。

NewBalance 26.5.cm で size:40着用

 

しかし、カッコいい。

白のクラッシュレザーということで、だいぶんモードですが、誇張されたキルトがバランスを取っており、

モードなんですが、ポップでもある…、マルニらしいデザインになっています。

単体でみると悪目立ちしそうにですが、足元に添えるとそうでもなく。

 

使っていて感じるのは、配色の秀逸さ。

白8:黒2のバランスが良く、白で軽やかさを演出しながら、黒が小物とリンクするので、こなれて見えるんですよね。

自分は黒ベルトでタックインすることが多いので、重宝しています。

 

Dr Martens X MARNI*レザー フリンジ ローファー*ベージュ

海外限定、かつ2年前の商品なので国内で手に入れるのは難しいですが、

BUYMAなどであれば購入できます。

アウトレットに当たるので、マルニでありながら手の出しやすい価格なのも魅力です。

おわりに

以上、買ったもの紹介でした。

最初にも書きましたが、もう秋冬のデリバリーも始まっています。

まだまだ暑いのにね。

 

というわけで次回からは、本格的に秋物の紹介へ移ります。

注目の新ブランドや、穴場アイテムなど、皆さんの役に立つ情報が共有できるかなと…、お楽しみに。

 

お読みいただきありがとうございました✊

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tenchi
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スニーカー店長
20代後半 l 3年目のスニーカーショップ店長 l 年間30足以上のスニーカーを購入 l スニーカーのサイズ感を発信
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