【ドメブラ】メンズもリングをしよう アクセサリーブランドPaso(パソ)
インディアンジュエリーをはじめとして、
メンズもアクセサリーをつけるのが当たり前になってきました。
ただ一方でアクセサリーという特性上、良くも悪くもゴテゴテになることも多かったり。
今回は、目立ちすぎず、それでいて上品。
「ちょうどいい情報量を与えてくれるリング」について紹介したいと思います。
Paso
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東京のユニセックスアクセサリーブランド、PASO。
繊細ですが、存在感のあるデザインが特徴です。
ブランドコンセプトは「個を引き立てる」
ユニセックスブランドらしくあまりゴテゴテはせず、ファッションを引き立ててくれる、名脇役的なアクセサリーブランドです。
Paso ring
そして、こちらがPASOのリング。
アレルギーが出づらく、ケアすればずっと使える、SILVER925を使ったリングです。
デザインは、レディースらしい繊細なデザインで、アンニュイな感じ。
今はユニセックスブランドですが、もとはレディースブランドだったこともあり、どことなく柔らかな雰囲気があるのが特徴です。
このリングは、シルバーをねじってハリガネのようにしたリング。
ハリガネというと男くさい感じがしますが、
弧をゆるやかに描いたり、シルバーの先端を丸めることで、柔和なデザインになっています。
どちらかというと、ラグジュアリーに近い雰囲気ですね。
よ~く見ると、表面のシルバーには凹凸が。
先ほども書いた通り、PASOのリングはすべてハンドメイドで製作されています。
ゆえに「手作りゆえのあたたかみ」といいますか。
武骨すぎず、繊細さの混じった、アンニュイな佇まいになっています。
個人的には、アクセサリーが苦手な方や、買ったことのない方にこそ試していただきたいブランドですね。
アクセサリーへの苦手意識って、そのギラギラとしたデザインからくる、作為的な雰囲気だと思うんですね。
付けることによる「オシャレ、してますよ!」という無言の主張。
結果として服よりアクセサリーが目立ってしまって、ファッションがゴチャゴチャしてしまったり。
PASOのブランドコンセプトは「個を引き立てる」。
アクセサリーが主役というよりかは、影ながら支えてくれるようなアイテムをメインに制作されています。
ゴツゴツとして派手な男性アクセサリーというより、手元にあって、さりげなく演出してくれるようなアイテム。
だからこそ、服の空気感を壊さずに、きちんと引き立ててくれる。
繊細で柔和なデザインだからこそ、
古着やドメスティックブランドなど、デザイン性の強い服と合わせても、上手く馴染んでくれます。
今までアクセサリーを買ってこなかった、しっくり来るブランドが無かった…、
そんな方にこそ、試していただきたいブランドです。
ハンドメイドの穏やかで繊細なデザインが、きっと馴染んでくれるはず。
プライスも、ハンドメイドアクセサリーとしては手の出しやすい価格なので、ぜひ。
基本ネット販売はないんですが、いくつかのセレクトショップさんで買うことができます。
ストックリストのリンクを貼っておくので、よければぜひ。
おわりに
以上、PASOのリングでした。
わりとこういう、目立ちすぎないアクセサリーは、求めている人も多いのでは。
実は、自分もアクセサリーのゴツゴツに苦手意識を持っていて、つけてこなかった勢でした。
今回は自分に合うアクセサリーを見つけられたので、いいアクセサリーデビューを切れたな、という感じです。
ちなみにPASOですが、けっこう毎シーズン動きも早いです。
人気モデルはすぐ売り切れちゃったり。
いちおう、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
お読みいただきありがとうございました✊