【本当は教えたくない】ドメブラ・インポートがセールで買える通販サイト
コロナの影響もあり、ファッション業界はかなり影響を受けている昨今。
とくに外に着ていけないということで、ライトアウター類は大セール中です。
ユニクロなどのファストファッションブランドはもちろん、小~大手のセレクトショップでも70%越えの大規模セールを行っています。
そして、こういう時こそチャンスなのが、我々のような学生です。
普段は買えないような憧れのインポート・ドメスティックブランドを、格安で手に入れるチャンス。
この機会を逃す手はありません。
しかしながら、そんなことは皆わかっているので、ZOZOや楽天などの大手通販サイトでは、いいアイテムは軒並み完売。
さながら更地の様相を呈しています。
しかし。
実は、まだ「いいアイテム」を残しているサイトは存在しています。
しかも「大手で、セレクトもいいのに、なぜか高割引セールをしている」サイトが。
今回は、そんな穴場サイトの紹介です。
学生で服好きの人には、結構いい情報だと思うのぜひ見ていってください。
International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリービームス)
かなり穴場です。
ビームスがやっているハイエンドラインの一つで、かなり感度の高いアイテムが取り揃えられています。
NAMACHEKOやNICHOLAS DALEYなど、気鋭のインポートはもちろん、
東京都知事賞の受賞前からPORTVELを取り扱っているなど、国内外どちらに対しても感度が高い。
服の宝石箱みたいなサイトです。
しかし、にもかかわらず、あんまり知られていない印象…。
ビームスという看板が大きすぎるのか、灯台下暗し、という感じでしょうか。
なんにせよセール率もかなり高く、
CMMN SWDN 3万のシャツが1万になっていたり。
あと僕が前々から気になってるブランドなんですが
マーティンアスビョルンというブランド。
結構使いやすそうで、色合いもかわいいスウェットが、2万5千からセールで1万円。
クーポンを使えば8500円。
これ買おうがずっと悩んでるんですよね…。
もちろん去年の物ではあるんですが、それを差し引いても安い。
こんな感じで、結構いいアイテムが格安で販売されています。
インポート多めなので、好きな方はかなり楽しめるのではないでしょうか。
僕は見てるだけでも、結構楽しかったです。
気になる方はぜひ。
ちなみに、ビームスはアウトレットから検索しないと、セール品が見れないので注意です。
↓一応リンクを貼っておきます。
https://www.beams.co.jp/outlet/
mirabella homme(ミラベラオム)
こちらもかなり穴場だと思います。
というか、そもそも穴場を紹介する、という趣旨の記事ですが。
雑誌「UOMO」などを出版している、集英社が運営しているサイトです。
毎回雑誌でも紹介されているので、結構有名だと思うんですが…
全然セールしてます。
雑誌がやってるセレクトショップみたいなものなので、
人気のインポート・ドメブラはもちろん、マルジェラのようなハイブランドも入っていたり。
これとか、結構すごいと思います。
AMIの10万するニットが、60%OFFで4万。
コレクションでも使用された大物です。
季節外れというのはありますが、それにしたってこのセール率はすごい。
普通は、プロパーでも売り切れるようなアイテムですよね。
なんなら買ってしまおうかとも思ったんですが。
しかし僕は今、それを買うお金もないので…。(年中ありませんが)
気になる方はぜひ、という感じです…。
コラム 今年はトレンドが少し遅くなる?
予想になるんですが、今年はトレンドのスピードが落ちるのではないかなと。
今までのように、新しいアイテムやスタイルが生まれるというよりか、今期のトレンドが継続するような感じですね。
というのも、今年はコロナの影響で春服を着る機会が全然なかったんですよね。
加えて、急に気温が上がるものですから、すぐに夏服に入ってしまったり…。
そういうこともあって、トレンドのスピードが減速するのでは?と思うんですよね。
なので、今期は一般的には禁忌とされている「去年のセール品を買っておくやつ」をしてもいいかもしれません。
去年のAW品を買って、今年使うというやつです。
「トレンドに遅れる→結局着ない」ということで一般的には禁忌とされていますが、今年はトレンドの進みが遅そうなので、アリじゃないかなと。
ただ、僕の完全な憶測なので、あんまりアテにしないほうがいいかもしれまんが。
頭の片隅に置いておいて、『本当に欲しくて、絶対着ると断言できるアイテム』だけ買うのがいいでしょう。
おわりに
僕も貧乏学生なので、ドメブラもインポートも、できる限り安く買いたい。
しかも、本当に一銭も入って来ませんし、秘密にしておきたかったんですが…。
しかし
いつも見ていただいている皆さんへ、何かしらギブしたい、という気持ちであったり、
少しでもファッションを活発に、という気持ちから紹介しました。
ファッション業界は、まさに影響を受けている業界ですから、少しでも活発さを取り戻してほしいですよね。
服に対して、何かしら恩返したいというか…ちょっと大げさですけど。
せっかく機会なので、気になったかたはぜひチェックしてみてください。