2019AW

【2020年】メンズにおすすめのフレアパンツ5選!着こなしのコツはトップスの丈感?

 

脱ストリート、70sリバイバル…。

色々な要素が掛け合い、じわじわ人気のウエスタンスタイル。

 

そんな中でも、昨今のハチャメチャパンツ事情を収束させるため、最も注目を浴びているのが「フレアパンツ」。

前期から人気が大爆発、一躍トレンドへと躍り出ました。

 

 

しかし、履いている人はいても、出しているブランドが少ないというのが現状。

 

しかも、今求められているのはベルボトムのような大きくフレアしたシルエットではなく、ちょいフレアくらいの「シューカット」。

この塩梅が中々難しく…出しているブランドが少ないという印象です。」

 

ということで、今回はオススメの「ちょいフレア」パンツを探してきました。

6000~25000円程度で幅広く探してきたので、早速紹介していきます☞

 

Wrangler

・安い

・ケアが簡単

・美しいシルエット

 

これこそ、フレアパンツの大定番!
Wrnglerのランチャードレスジーンズ!

 

形は細身のテーパードシルエットで、裾部分だけ少し広がった「ちょいフレア」。

フレアしすぎず、シンプルなデザインなので、色々な服装と合わせやすいです!

 

素材はポリエステル100%のツイル生地。

厚すぎず薄すぎずで、ほぼオールシーズン使用可能。

 

スタプレという加工が施してあり、アイロンがけしなくてもクリースが取れることがありません。

 

ケアが非常にラクチンで、生地も丈夫なので、ヘビーユースしても問題なし。

 

シンプルで使いやすい、上級者から初心者まで愛される最強コスパフレアです。

まだフレアパンツを持ってない人は、まずはこれを買って、フレアパンツとはどんなものか知っとくのがおすすめです。

 

 

サイズは165㎝細身の僕で30inch。

もも部分が細くできているので、1~2inchあげて選ぶのが良いです。

 

色は、一番使いやすい黒がオススメです。

既に持っているという方は、グレーやベージュが使いやすくてオススメ。

 

LANTIKI

出典:http://lantiki.shop-pro.jp/?pid=144028822

・ケアが超簡単

・履き心地良し

・広いウエスト幅

 

神戸よりトレンドを発信するセレクトショップLANTIKIより、大塚ユニフォーム別注のジャージーフレアパンツ。

 

こちらも細身で、下に向かって少しフレアしたシルエット。
形としてはラングラーに近いです。

違う点は、丈が10分丈ちょうどにできているので、ぎりぎりクッションができない所。
クッションを作らずに着たい方や、スポーティーに着たい方はコチラがオススメ。

 

そしてこのジャージフレアパンツ…なんと、ジャージでできています。

 

生地はポリエステル100%のジャージ生地。

元々、学校用にジャージを作っている所が作っているので、生地感は本当のジャージ。

 

ストレッチが効いているので履き心地が良く、適度に重さもあるのでシワになりづらいです。

ラングラーと同じように洗濯機で丸洗い可能、センタープレスも絶対取れないので、ケアも楽々です。

匂いもつきづらいので、オシャレ仕事着として使ってもいいかもしれませんね。

 

ちなみに、ウエストにゴムがついているのでベルトもいらないです。

究極のらくちんフレアパンツ。

 

オススメカラーは、使いやすさを考えての黒とネイビー

ただ、saxやgreenもいい色で…個人的にはコチラを推したい気持ちもあります…。

needles

出典:https://loftman.co.jp/coop_umeda/205258

美しい細身のシルエット

・深めの股上

・長めの丈

 

日本のブランドneedlesより、定番のフレアパンツです。

 

細身のシルエットが特徴で、クッションがこみのちょいフレア。

形としてはラングラーに近いですが、より細身で綺麗なテーパードシルエットになっています。

 

ラングラーより、さらにスッキリと見えるので、きれいめに合わせたい方や細身のファッションが好きな方にオススメ。

また、ラングラーよりも股上も深めに取られているので、タックインもサマになります。

 

価格・シルエット共にラングラーのハイランク版!

『ちょっといいフレアパンツ』が欲しい方は、こちらがオススメです。

 

カラー展開は3展開で、カーキ・ベージュ・ブラック。

自分の好きな色を選びましょう。

My Beautiful Landlet

出典:http://ovie.shop-pro.jp/?pid=144494595

・太目のシルエット

・ドレープ感のある生地

・綺麗な黒

 

マイビューティフルランドレットより、ツイルウールフレアパンツです。

 

3つと比べるとかなり太めのシルエットで、「ワイドフレアパンツ」といった佇まい。
上から下にストーンと落ちるストレートシルエットなので、ショート丈やタックインと相性抜群です!

ワイドフレアパンツが欲しい方や、モードなフレアパンツが欲しい方は、こちらがおすすめ!

 

素材は名前の通り、ウール素材のツイル生地。

しなやかで程よく光沢感があるので、裾のドレープが綺麗に出ます。

 

特に黒色では深い「闇」のような色合い。

生地とあいまって、いわゆる「モード系ファッション」にぴったりな1着です。

rice nine ten

出典:https://seenowtokyo.com/collection/ricenineten/2019aw

ドメスティックブランドのrice nine tenのサイドジップフレアパンツです。

 

こちらもテーパードがかかっていて、裾部分だけ広がるフレアシルエット。

比較的細身で、足長に見えます。

 

このパンツの一番の特徴は、裾につけられたジップ。

調節することで、フレアの開き具合を変えることができます。

 

「今日はきれいめに行きたい」という日は全閉めで、「今日はモードに行きたい」という日は全部あけて…などなど、気分によって変えれます。

 

全開にするとスニーカーやソックスが見えるので、より複雑なオシャレが楽しめるのもポイント!

他とは一味違った、デザイン性のあるフレアパンツを探している方にオススメです。

フレアパンツの着こなし

 

正味な話、フレアパンツはなんにでも合います。

スキニーくらい便利なパンツなので、トップスの形は選びません。

どんなふうに着ても、そこそこスタイルよく見えます。

 

ただ、今っぽく合わせるのであれば、ショート丈のアウター・トップスと合わせるのがオススメ。

へそ下くらい(着丈50~60前半くらい)のショート丈トップスと合わせると、裾幅と着丈のバランスが取れて、かなり足が長く見えます。

いわゆるトレンドのシルエットをお手軽に組めるので、ぜひお試しあれ。

 

また、ショート丈のトップスがない!という人は、トップスをタックインするのもオススメ。

ショート丈のように見せることで、こちらも足が長く見えて、スタイルが良くなります。

 

ともかく「トップスの丈を短くする」のが、今のフレアパンツ攻略法!

みなさんもタックインしていろんなフレアパンツ試してみてください。

おわりに

以上、オススメフレアパンツについての紹介でした。

 

「フレアパンツが似合うかわからない…」と不安もあると思いますが、大丈夫。

ワイドパンツもスキニーもそうだったはずです、怖いのは最初だけ!

実際に履いてみたら、「あれ、意外といける…」なんて思ったり。僕もそうでした。

 

最初こそ不安かもしれませんが、気になる方はぜひ、ラングラーからチャレンジしてみてください!

 

お読みいただきありがとうございました👐