メンズのショートパンツはディッキーズで トレンド・コスパ・シルエットの3拍子ショーツ
フェスのイメージが強いですが、それだけじゃない
ディッキーズのショーツの完成度はメチャクチャ高いのです
ディッキーズのショーツがいい
サイズ 30inch 👈一番イメージに近かった
カラー White 👈チャレンジしたかった
価格 3000円くらい 👈楽天でポイント使ったら200円だった
かわいい🥳
ディッキーズのショーツは種類が色々ありますが、今回買ったのは42283型。
もっとも定番のタイプです👐
使い勝手が最高
こいつはマジであじ🐟でいい…
一体…いくらなんだい!?
定価4900円
Dickies(ディッキーズ)とは
ディッキーズは1922年に設立された、アメリカのワークウェアブランド👷♂️
元々は大戦中に政府からのお願いで軍服を作っていたブランドです。
戦争が終わった後は産業革命の時代にアメリカ各地を渡り歩いて、それぞれの仕事でどのような仕事着が求められているか調査し、現場のニーズに合ったワークウェアを作っていました。
中でも、定番と謳われている「874」は安価で丈夫、かつ見た目にも優れていたため、ワークウェアとしてだけでなくファッションとしても爆発的なヒットを収めました。
80年代後半には西海岸のスケーターに愛用され、ストリートのシーンでも定番的なパンツとなっています。
今ではストリート的な側面の方が強いブランドかもしれません🏂
ディッキーズのショーツのいいところ
実は僕、元々はシンヤコズカのワイドショーツが欲しかったんです。
出典:http://store.in-net.gr.jp/products/detail.php?product_id=444014
派手に広がるワイドシルエット、極上の生地感に銀色に艶めくカーキが…🥰🥰🥰
しかしシンヤコズカは値段約3万円、これはさすがに買えない…。
何か他に代用できるものは?となった時に、候補に挙がったのがこいつ。
ちょっとそれっぽい
バギーパンツを断ち切ったようなワイドなシルエットと、膝がギリギリ隠れるくらいのハーフ~クォーター丈。
ズドンと魅せるそのおもむきは、まさに探していたあのショーツ👀
これだ〜〜~~~~~~👈👈👈🤯という感じでした
素材は、ワークウェアでお馴染みのポリエステル65綿35のTCツイル生地使用。
ハードな労働にも耐えられる、厚手でガッシリとした生地感が特徴です。
本当にとても丈夫で、洗濯を繰り返してもヘタりにくいため、何十年も前のUSEDでも状態がいい物もよく見かけます。
夏場は洗濯が多いですが、これならバッチリ安心☺️
そして、TCツイル生地のいいところといえば、やっぱりこのハリ感!
ショーツは場合によっては夏休みの虫取り少年感👦🐞が出るアイテムですが、それを払拭してくれるのがこの強いハリ感です!
ガシっとして堅牢でセンタークリースの入った佇まいは、まさに大人のストリートにもハマるショーツ!
「年的にショートパンツはなあ〜」と敬遠している方にもオススメです!
(裏返した画像)
そして、まだまだありますいいところ!🙆♀️
このショーツのすごい所は、その機能性の高さ!
そこいら中にクソデカいポケットがあり、サイドには文庫本が入りそうなくらいデカいポケットがあります。
スマホやらなんやら入れることができるのですが、メチャクチャデカいのでなんと500mlペットボトルも入っちゃう!
できるだけ荷物を減らしたい夏場にマックス最適です
これはお尻側。
あらゆるところにポケットポケット…。
カーゴパンツ並みにポケットがあるので、何を入れればいいか困るくらいです。
鍵、スマホ、財布、ペットボトル…、4次元ポケット並みに何でも入るので、本当にバッグなしでも出かけることができます。
裾にまでポケットはあります。
こちらは名前の由来でもあるセルフォンポケット。
小さく見えますが、スマホがすっぽりと入るくらい大きいです。
本当にカーゴパンツみたい
トレンド感ある仕上がりと機能性を兼ね備えながら、価格はなんとユニクロ並。
比較的手の出しやすい価格なので、ショーツをお探しの方はぜひ検討してみてください。
カラーバリエーションもメチャクチャ豊富で、モノトーンからネオンカラーまで幅広くあります。
ポリエステルが混紡されているだけあって、ビビットなカラーはメチャクチャ発色がいいので、チャレンジャーの方はぜひ…。
ヘビロテ候補であれば黒や紺色などの使いやすい色がオススメですが、個人的には白やシルバーグレー、ワークパンツらしくカーキなども合わせやすいのでイチオシです。
君だけの最強ショーツを手に入れよう👊🤨🔥🔥🔥
最後に
着こなし
長袖シャツと合わせてバランスとったり、丈が長いシャツとかメチャクチャでかいシャツと合わせると綺麗にバランスが取れます🙆♀️
基本はオーバーサイズのものと合わせると、まず変にはなりません。
僕はエヌハリのオーバーサイズシャツと合わせてますが、古着屋に売ってるようなオーバーサイズのシャツと合わせてもいい感じになると思います。
ワークウェアということで古着との相性もとても🙆♀️🙆♀️🙆♀️🙆♀️🙆♀️🙆♀️
おわりに
ショーツって、「足が見える」・「スースーして変な感じがする」・「悪目立ちしそう」、と敬遠されがちなアイテムですが、苦手意識のある人にこそ履いてみてほしい。
実際に丈の短いショーツは合わせるのが難しいし、カッコよく着れる人は限られますが、ディッキーズのショーツは足が膝下まで隠れるため、露出してる感も少なく、足の太さ・細さも目立ちづらいです。
黒やネイビーなどの落ちついた色を選べば、何にでも合わせやすいので、きっと夏場ワードローブの主役になってくれるはず!
本当かなあ~というひとは、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください!
お読みいただきありがとうございました👏