【サイズ感は?】SALOMON(サロモン)のXT-6を購入レビュー!
最近話題のテック系スニーカー!
SALOMON(サロモン)とは?
サロモンは、1947年にフランスで創立したアウトドアスポーツブランド。
「様々な人たちにアウトドアスポーツを楽しみ、上達し、自身に挑戦する機会を与える」ため、全天候に対応したアウトドアギアを提案するブランドです。
ハイテク系スニーカーが有名で、テック系の中では随一の人気を誇っています。
人気モデル「XT-6」をレビュー
今回購入したのは、そんなSALOMON(サロモン)で最も人気のモデル「XT-6」。
一時期は、売り切れて買えないほどの注目具合。
コラボ系じゃないスニーカーにも関わらず、メルカリで転売されるほどの人気でした…。
スポーティーなテック系デザイン
XT-6は、元々トレイルランニングシューズ。
しかも「ウルトラディスタンスレース」と呼ばれる100km以上走るレース用のスニーカーです。
ハンパなく過酷な環境で使われることが想定されているので、「どんな環境でも履ける」を想定したデザインになっています。
縫い目の一切ない、近未来的なマテリアル。スニーカー的なゴツゴツ感が少なく、革靴のように曲線が多めのシルエットです。
機能性が盛り込まれているのに、ミニマルなデザインになっています。
このおかげで、テック感がかなり強いデザインでありながら、高級感もあるので、めちゃくちゃカッコいいんですよね…。
在原みゆきさんや柴田ひかりさん、田中シェンさんなど、著名人に愛されるのも納得のデザインになっています。
『テック系のハイエンドスニーカー』って感じでメチャクチャカッコいい。
「どのブランドとも違う」圧倒的なフィット感と履き心地
特に、ずっと履き続けた時の疲れ方がまるで違います。
ナイキ・アディダス・ニューバランス系のスニーカーも履き心地いいんですが、流石に「夕方〜夜」になると『足、重てえ〜』ってなるんですよね。
一方で、サロモンは元々トレイルランニングシューズなので、全然疲れが来ないです。
Quicklace(TM)というシステムを採用しているため、紐の締まりがかなり良く、ホールド感がハンパないんですよね。
「アウトソールの作りが良い」とか、「クッションが高機能で疲れづらい」とか色々あるんですけど、体験した感じとしては、『無駄な力をまったく使わない』っていう感じ。
長く履いてても疲れないので、ガッツリ外出する時のスニーカーとして持っておいて損はないです。
他のスニーカーブランドも疲れないんですが、サロモンは特に「長く履いた時の疲れ」が違うなと感じましたね…。
SALOMON 「XT-6」と「XT-6GX」のサイズ感
基本的には、「ハーフサイズアップ」で選ぶのがオススメです。
- 例:26cm ▶︎ 26.5cm
というのも、海外ブランドなのでシルエットが細身なんですよね。ホールド感が強いのもあって、ジャストサイズ過ぎるとキツいです。
(『履いていると馴染んでいく』とは言うんですけど、革靴ほど伸縮するわけでは無いので…)
また、少しゆとりがある方が、紐でしっかりホールドできます。
サイズで悩んだら、無理せずハーフサイズアップがオススメですよ。
買うときは楽天が狙い目です
SALOMON(サロモン)/XT-6【2024春夏】
「ポイント+クーポン」で楽天が一番安いです。
人気のGORE-TEXモデルの取り扱いもあるので、わりと穴場です。
一時期は売り切れてましたが、春夏シーズンの新作が入ったので、在庫が潤沢です。
交換保証もありますし、サイズ失敗しても送料無料で交換できるところが多いので、定番モデルは楽天とかで買うのがオススメ。
失敗しても、交換すればOKです。
(※たまに交換できないところもあるので、ご注意ください!)
家で試着すれば、店員さんの圧感じることもないですしね…。