僕が購入したオススメのニットキャップ「racal knitcap」についてのご紹介！
コスパヨシ、機能性ヨシ、見た目ヨシのお役立ちニットビーニーです。
これはマジで買ってよかったです。
週5くらいで被ってます。
ラカルってなに？
出典：http://www.rayline-co.com/racal/
2003年よりスタートした帽子専業ブランド。
シーズンテーマなどは設けず、定番からトレンドまで、幅広く帽子を製作されています。
製作される帽子はすべてメイドインジャパン🇯🇵
低価格ながら高品質という、コストパフォーマンスを地で行くブランドです。
Racal ROLL KNIT CAP
そしてこちらが、定番でリリースされているニットキャップです。
ロールが小さめ、深さ浅め。
頭にピッタリとフィットするのが特徴です👲
このキャップの素晴らしいところは、そのコンパクトさにあります。
ニットキャップというとクレプスキュールが有名ですが、あちらがボリューム型の定番なのに対して、こちらはコンパクト型の定番！
頭がコンパクトに見えて、たいへん小顔に見えます。
被ると1頭身くらい盛れるので、僕みたいな低身長は本当に助かるわ～って、誰が顔デカいねん。
コンパクトなニットキャップって探すと意外とないので、一つあると重宝しますね。
このキャップのいいところ
ロールが小さいところ
👆ロールが～～～小さい！
正確には自分で調節できるので「小さくできる」ということです。
ロールが小さいと何がいいのかというと、被った時の見た目がいいです。
ロールがデカいと、昔のストリート感が強くて…。
出典：https://www.magaseek.com/product/detail/id_001624822
こんな感じに。
こちらはこちらでいいとは思うんですが、やっぱり少し主張が強い！
スケボーやヒップホップなどに精通している人が被ればサマになるんでしょうが、僕のような普通の人間が被ると「着られてる感」が出がちです。
出典：http://www.rays-store.jp/?pid=142591980
なのでやっぱり、ロールが短いほうが普段使いしやすい。
ストリートはもちろんですし、ロングコートと合わせて大人のきれいめスタイルでも…どんな格好にも合わせれます。
普通のニットキャップを買うのもいいですが、まずはracalのような使いやすい物を1個持っておくのがオススメです。
物足りなくなったら買い足すスタイルが一番コスパ良くすみますし。
浅いところ
サイズが浅い！
正確には、調節できるので「浅くできる」ですが…！！！
3ロールほどすると深さ15㎝くらいに。
この状態で被ると、だいたい耳の上あたりまで収まります。だいぶ浅いです。
浅いと何がいいねんって、ロールが小さいのとほぼ同じ理由です。
帽子の「余り」ができないので、野暮ったい感じが出づらい。
綺麗に収まるので、普段使いしやすい。
また、頭にピタっとフィットしてくれるので、顔が小さく見える！
髪型を問わず、頭が帽子の形になるため、顔のサイズが3割減して見えます。
特に僕みたいな低身長は、少しでも顔が大きいとスタイルバランスが悪くなりがち…😢
低身長はこういった帽子を駆使して等身を増やすのです…！
夏でも使える素材感
素材にはコットンを50％、アクリルを50％使用。
ニットライクですが、薄いので暑くても寒くてもかぶれます。
なんなら、春夏秋冬のオールシーズン使えます。
また、吸湿性・通気性に優れているので、去年のようなｱﾂｽｷﾞｨ!真夏日にも使えます。
「帽子被ったら蒸れて暑いやん」って思いがちですが、実は熱線を防いでくれるので、逆に涼しいんです。
ほんまか？と思うかもしれませんが、ほんとうです。
事実、砂漠の人もターバン被ってますし。
紫外線を直で受けていると、髪を傷めたり、ハゲの原因にもなります。
これからの季節は紫外線量がピークになるので、髪にダメージを与えたくない人にもおすすめです。
そして、やすい
racalのニットキャップ、MADE IN JAPAN。
でありながらお値段…
4000円
破格のコストパフォーマンスです。
最近はどの国でもそこそこ縫製が綺麗なので、生産国にそこまで拘る必要もない…とも思うんですが…。
やっぱりメイドインジャパンには安心感があります。
実際、被っていてもほつれ・破れ等できづらいですし、多少ハードに使ってもぜんぜん大丈夫です。
洗濯もできるし、ガンガン使っても劣化しづらいし。
それも考えると、やっぱ安かったと思います。
おわりに
今回はラカルのニットキャップの紹介でした。
被ってみるとわかるんですが、本当に使いやすくて小顔に見えるので重宝してます。
『帽子って興味あるけど、なかなか手が出ないんだよな～』という人は、是非お試しあれ。
お読みいただきありがとうございました👐
